雨の中、たくさんの方にお越しいただき、皆さまのお陰で無事上映会を行うことができました。
誠にありがとうございました。
すべては私達の意識しだい。。。「強い意志」と「信じる心」で現実を変えていく、医療の常識すら変えてゆくかっこちゃんの活動を追ったドキュメンタリーです。
この上映会を行おうと決めたきっかけは、この映画を観たある方の感想です。
「脳梗塞で倒れて何カ月も意識不明、植物人間だと言われていた、病院で寝たきりの父の元に走りました。そして、父に初めて問いかけたのです。
『おとうさん、おとうさん、わたしのことがわかるの?』
すると、父は瞼をピクリと動かして応えてくれたのです」
このドキュメンタリー映画のなかで、宮ぷーは何カ月にもおよぶ並々ならぬ努力のすえ、少しずつ身体を動かし始めます。やがてレッツ・チャットという機械と瞼の運動を使って意志を伝え始めます。
その中で宮ぷーはこう言います。
「ぼくは まんげつが きれいだと いえるぞ」
この言葉が私の心をとらえて離すことはありません。
ない、と言われて無視されているものがこの世の中にはたくさんあることでしょう。
そしてこの世の中は「ひとの心」でできているのですね。
僕の後ろに道はできる、僕はがんばる
誰もがこのように自分の道を歩いている。。。そんな気がしてなりません。
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「1/4の奇跡」、「宇宙の約束」という素晴らしいドキュメンタリーを世に送り出してくださった
山元加津子さん(かっこさん)の白雪姫プロジェクト の一貫である自主上映会を行います。
いのちの現場に日々接する介護の方を対象としたイベントですが、私達はみな「いのちの現場」で生きています。
さらに、この映画は意識・意図というものを教えてくれます。私達の日々の意図の使い方がどのように世界を作っているか、それを宮ぷーさんと加津子さん、周りの方々が見せてくれます。
ぜひ、どんな方もお越しください。お待ちしております。
僕の後ろに道はできる
~奇跡が奇跡じゃなくなる日に向かって~
日時:2014年11月9日(日)
13時半開場
14時より上映予定
場所:こうべまちづくり会館 2Fホール
(地図はいちばん下をご覧ください)
JR・阪神 「元町駅」西口から西へ8分
参加費:1500円、高校生以下700円、未就学児無料
主催者:ソーシャルネット三祐 & Rieko
参加申込・問合わせはgoogoo@fol.hi-ho.ne.jp まで
メールにてご連絡ください。
目に見えないけれど大切なこと
特別支援学級で元気に子供達に接していた宮ぷーこと宮田俊也さんが、脳幹出血で突然倒れました。
意識も戻らず、一生四肢麻痺と思われましたが、現在は、機械を使っておしゃべりしたり、車椅子に乗って外出したり。
奇跡の復活、でも奇跡ではなかった。そこにはあきらめないで、リハビリし続けた宮ぷーがいた。
一緒に歩く仲間たちがいた。生きるってどういうこと?
幸せってなんだろう?いのちと向き合うって?
目に見えないけれど大切なことがいっぱい詰まった
ドキュメンタリー。
出演:宮田俊也/山元加津子/紙屋克子/柴田保之ほか
監督・撮影:岩崎靖子 撮影・編集:小野敬広 サポート:入江富美子
2012年12月8日完成 90分 制作:E・Eプロジェクト
監督・撮影:岩崎靖子 撮影・編集:小野敬広 サポート:入江富美子
2012年12月8日完成 90分 制作:E・Eプロジェクト
ドキュメンタリー「僕の後ろに道はできる~奇跡が奇跡じゃなくなる日に向かって」ホームページはこちら
予告編はこちらをご覧ください
山元加津子さんの心訳・般若心経はとても素晴らしいのです、
こちらもご紹介します。
http://rieko-flyandsinglikeabird.blogspot.jp/2014/08/822014.html
会場地図
神戸市中央区元町通4丁目2番14号
(元町商店街4丁目西端の南側角)
地下鉄海岸線「みなと元町駅」西1出口から北へ1分
神戸高速 「花隈駅」東口から南へ3分
「西元町」東口から東へ5分
JR・阪神 「元町駅」西口から西へ8分
※駐車場はありませんので、車で来館の場合は市営花隈駐車場(徒歩5分・有料) 等をご利用ください
(元町商店街4丁目西端の南側角)
地下鉄海岸線「みなと元町駅」西1出口から北へ1分
神戸高速 「花隈駅」東口から南へ3分
「西元町」東口から東へ5分
JR・阪神 「元町駅」西口から西へ8分
※駐車場はありませんので、車で来館の場合は市営花隈駐車場(徒歩5分・有料) 等をご利用ください
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